認知症– tag –
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ワンオペ介護の孤独とレスパイトケアを求めることの難しさ
認知症の母と僕、2025年1月の現状 母の認知症の発症から5年目です。 2025年を迎えて、半月が過ぎました。 新しい目標なり、新しい挑戦などを掲げるほど変化のある生活を送っていません。 しかし、毎回、言うことですが充実しています。 母の認知症が発症し... -
介護離職とキャリアブレイクは人生の時間。ハローワークで転職して社会復帰するまで
介護離職によるキャリアブレイク 決してポジティブな理由ではない 3年前に介護離職しました。 母の認知症が酷くなるにつれて、仕事と介護の両立がしんどくなり、仕事を辞めました。 これをキャリアブレイクというのか、自分にはわかりませんが、そういうイ... -
認知症の母の持ち物にAirTagを入れています。GPSの正確さには劣りますが、外出時に機器を患者に持たせるということでは、最も有効です。
認知症の母の徘徊への対応策 認知症患者の症状としての徘徊 認知症の母が、毎朝、デイサービスのお迎えを家で待てずに団地や県道をうろついているという話はヘルパーさんから聞いていましたが、ある朝、ついに母が見つからないと職場に電話がきました。 そ... -
親族に認知症の母を施設に入れるように言われたときに読んでほしい話。
認知症の進行のスピードにおびえる日々 2024年11月24日(日)の現在地/母と散歩に出かける 今も週末の朝は、母と二人で近所を散歩しています。 前回の記事で、母の現在地として、二人で散歩をしていることを書きましたが、あれから7ヶ月経った今でも、母と... -
【デイサービスの効果】外出する習慣と帰宅する習慣が認知症の母を元気にしてくれる
デイサービスの通所日数を増やすことから 介護サービスの単位数が足りないことも 母=要介護2、父=要介護1 これまで母は週3回、デイサービスに通っていましたが、先日の徘徊の騒動を経て、週5回に増やしました。 同時に一緒に通っていた父の回数も増や... -
認知症の母の徘徊がはじまった。
認知症の母の徘徊がはじまった 母が1人旅に出た 今から2ヶ月前の7月11日(2024年)、母が1人で遠出をしました。 遠出と言っても、隣の市区町村の隣接する地域。 でも認知症の母が1人でそこへ行くことが、僕自身にとっては、大きな出来事です。 今でこそ母... -
行政書士を廃業した頃の思い出。後悔もあるけど、辞めて楽になったのも本当です。
行政書士として活動した2年間 2020年10月〜2022年9月 今回は、行政書士登録をして、2年で行政書士を廃業した話をします。 行政書士として活動した期間でいうと2020年10月〜2022年9月です。 行政書士登録が2020年9月でしたので、ほぼ2年間、行政書士をして... -
行政窓口で世帯分離をする理由を聞かれるか、聞かれないか。
世帯分離について 介護保険サービスの自己負担割合を1割負担にするため 昨年の12月、世帯分離をしました。 世帯分離をする理由は、言うまでもなく、介護保険サービスのためです。 ポイント 世帯分離をすることで、介護保険サービスの自己負担割合が2割負... -
GWに営業している調剤薬局はイオンにある。処方箋の有効期限切れをめぐる話。
処方箋の有効期限切れをめぐる話 処方箋の有効期限4日間です。 母の薬をめぐって、昨日、今日の出来事を書いておきます。 ひょっとしたら、誰かの役に立つ情報のような気がしたので。 というのは、僕は初めて、クリニックでもらった処方箋の4日間の有効... -
かかとのないスリッポンが介護シューズとしては最適です。
要介護1の父がデイサービスに通うようになった頃 靴一つで父の状態は大きく変わっていった 今回は介護認定が出て、デイサービスに通うようになったばかりの頃の父のことを書いてみます。 介護生活が始まったばかりの頃、父のことで最初に苦心したのは、デ...
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