日本通信を使い続けて2年、評判どおりの良い選択でした。

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日本通信という格安SIMを知っていますか?

合理的シンプル290プランの満足度は

日本通信の合理的シンプル290プランを使い続けて、ほぼ2年が経ちました。

格安SIMの運用で2年も使い続けられるというのは、契約内容に満足度があるからです。

少なくとも、次の乗り換え先を探そうという気にはなりません。

多くの人が知りたいのは、使えるかどうか

おそらく日本通信について、多くの人が知りたいのは、そんな格安プランでちゃんと使えるのかということだと思います。

僕自身も最初は多少の不安はありました。

それまで使い続けていた通信事業者に不満があって、乗り換えるわけでもなかったので、これで失敗したら嫌だなと。

楽天モバイルの0円より、日本通信の290円の方が怖かった。

僕が日本通信を使うようになったのは、楽天モバイルが1GBまで0円のプランを廃止したからです。

それまで楽天モバイルで1GB運用していたので、日本通信の1GBのプランのサイズ的には問題はなかったです。

ただ料金が1GB=290円というのが、正直、怖かったです。

あまりにも安いので不安でしたが、問題なく使えました!

docomo回線で、とても安定しています。

使用するのはdocomo回線で、とても安定しています。

これまでau回線、SoftBank回線、楽天回線と使ってきて、日本通信に乗り換えて、はじめてのdocomo回線でした。

僕自身は回線にはあまり詳しくありませんが、繋がらないということはなかったです。

最大のデメリットがあるのを忘れないでください

格安SIMならではの昼の12時からの1時間は回線速度が遅くなるのは、日本通信も同じでした。

これまでmineoとLINEモバイル(LINEMOになる前の格安SIM)を使ったことがありますが、格安SIMは昼の休憩時間は確実にといっていいぐらい回線速度が落ちます。

その点、楽天モバイルはそういった偏りはなかったようにも感じます。

楽天モバイルも満足の高いキャリアでした。

日本通信スターターパックを買って申し込む方がお得です。

スターターパックを買う

初期手数料が3,300円かかりますが、スターターパック(平均2,500円)を買うとお得に申し込めます。

Amazonが最安で販売されています。

格安SIMの市場が拡大する今後、これは問題です。

個人的な意見ですが、格安SIMだから昼の休憩時間の12時代の通信が品質が落ちるということを許していてはいけないと思います。

消費者側がそれを格安SIMだから仕様が無いと受け入れているからいけないんだとも思います。

もうそろそろ、そういう不利益を被っていることを声に出して訴えていく頃だと感じています。

格安SIMを使用する人口がもっと増えないといけない

こういうのはどこへ訴えたらいいんでしょうか?

総務省? 国民生活センター? 消費者庁? 公正取引委員会? 政府広報オンライン?

また勉強して、別記事で書きます。

日本通信を使い続けて2年。

やっぱり合理的シンプル290プランをオススメします

料金については、上記の通りです。

3つプランがあって、それぞれお得なプランです。

もちろん、僕が使い続けているのは、合理的シンプル290プランなので、ここではそのプランについてもう少しだけ書いておきます。

家にWi-Fiがある人は1GBで十分。

1ヶ月の使用が1GBでおさまれば、290円と通話料だけで、何も問題はありません。

普段使いで毎月、1GBでおさまるユーザーなら、なんのストレスもなく使えるでしょう。

家にWi-Fiがある人には1GBで十分かと思います。

外でそれなりに使う人は簡単に1GBは超えてしまう

しかし、それでも使いすぎているというわけでもないのに、気がついたら1GBを超えてしまう月はあります。

Spotifyで、ダウンロードしていないプレイリストを聴いたりしてしまうとすぐに1GBを超えてしまいますよ。

僕自身は2GBまで使うつもりで、運用しています。

1GBにこだわって、1ヶ月、抑えて使えば、なんとかプランの枠におさめることができると思います。

しかし、そこにストレスを感じるので、僕自身は、基本的に2GBで運用をしています。

1GBを超えた場合、以後は追加で1GB・220円なので、2GBだと、510円ということです。

とっても普通に使って1GBでおさまる時もあるので、あんまり気にすることはないと思います。

使いすぎを心配する人には設定もできますが

一応、マイページで自分が1ヶ月最大で何GBまで使うか設定ができるので、自分で毎月の計画を立てることができます。

僕自身も一応3GBまで設定していますが、あんまり意味のない設定だと思います。

たくさん使う人は、10GB、30GBとプランがあるので検討してみてください。

格安SIMを使うことで、人生を少し軽くする

過去の高額な携帯料金と比べると格安SIMは使うほど満足する

これまでの格安SIMの乗り換え歴です

2017年3月
mineo

まだSIMロックの時代です。

2018年10月
LINEモバイル

LINEMOになる前の、格安SIMです。

2020年8月
楽天モバイル

0円キャンペーンの時代にずっと使い続けていました。

2022年10月
日本通信

現在も使用中です。

これまで格安SIMを使い続けてきましたが、各社それぞれに良いところがあり、その時代、その時代に満足させてもらいました。

mineoで感動して、格安SIMの素晴らしさを伝えたいと思った

格安SIMを初めて使ったmineoには、今後の携帯電話の自由な運用に大きな可能性を感じました。

最初に使った格安SIMがmineoでした。

LINEモバイルは、格安SIMでありながらも、かなりの高速回線で、価格もかなり抑えたれました。

楽天モバイルは、キャンペーンに便乗して2年間も0円で使わせていただきました。

スマホはなくてはならないけど、スマホからは遠く離れたい

僕自身は、外出先でパソコンでもスマホでも作業をしません。

あるいは、外ではスマホは決済手段とLINEぐらいで、外出中はできればスマホから離れたいという気持ちが年々、高くなっています。

もちろんクレジットカードとスマホが紐ついているから、スマホを手放しては消費生活ができないわけで、スマホは必須ではあります。

月額290円でスマホを運用できていいのか?

それでもスマホを使うシーンが極力少なくていいという、偏った考えも持っています。

そんな中で、日本通信の合理的シンプル290プランに出会えました。

はじめてiPhoneを使い始めた頃は、月額6,000円ぐらいの携帯使用量が掛かっていましたが、現在はたったの290円です。

多い月でも510円。

意味がわかりません。

こういう生き方は、人生の風景を変えてしまったかもしれない。

自分自身も変わったと思いますが、やっぱり時代が大きく変わりました。

惰性で携帯をいじっている時間が惜しくて、仕事帰りに飲みにいくこともなくなり、一目散に家に帰ってきて、延々とコンテンツ作りに励んでいる。

酒も飲まなくなって、昔の友達ともほとんど会わなくなって、職場の同僚とだけ親交を深めている。

いつからこんな風に生きるようになったのかわかりませんが、しばらくは、こういう風な生き方を続けていきます。

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