auからマイネオに乗り換えました
はじめて大手キャリアから格安SIMへ乗り換えた頃は
今でこそ、フレキシブルに色んな通信事業者に乗り換えていますが、僕がはじめて大手キャリアから格安SIMへ乗り換えたときは、mineo(マイネオ)ぐらいしかない時代でした(2017年頃)。
もちろん、他にもあるにはありましたが、現在のように選択肢がたくさんあるわけではありませんでした。
大手キャリアを離脱してからは、いいことばかり
僕自身はauからマイネオに乗り換えて以来、マイネオからLINEモバイル、LINEモバイルから楽天モバイル、楽天モバイルから日本通信というふうに渡り歩いてきて、わりとMVNOに慣れています。
基本的には大手キャリアを離脱してからはどのキャリアも満足度でいうと悪かったことはありません。

大手の3大キャリアは利用料金の部分で、どうしても不満が募ります
格安SIMを導入して、値上げに備える
先日も(2025年5月現在)もまた3大キャリアは値上げをするというニュースが流れていました。
そんなニュースも他人事だと思えるように、今からでも格安SIMを導入するのをオススメします。
格安SIMを使い始めると、その月額の手頃さに、人生がとても軽くなったような気分になります。
mineo(マイネオ)は格安SIMの代表的なキャリアです
現在、大手キャリアを使っている人がこれから格安SIMを使用するとするなら、mineo(マイネオ)が最も使い勝手がいいのではないかと思います。
マイネオは格安SIMの黎明期からずっと先頭を走ってきているキャリアなので、乗り換えて後悔することはありません。
あとは、金額の部分で、どう折り合いをつけるかです。
mineo(マイネオ)僕の感覚では少し高く感じるようになった、です。
僕自身の感覚で言うと現在のマイネオは格安SIMでも、最安値ではないと思っています。
はじめて格安SIMとして、auからマイネオに乗り換えたときは、すごく安く感じたけど、それから周囲の変化があり、決して、マイネオが現在の僕にとってコスパの良いキャリアではないということです。
余談ですが、価格だけで選ぶのであれば、僕が現在、使用している日本通信などもオススメです。


他にも楽天モバイルのこととか
基本的には格安SIMのことを僕はオススメしたいのですが、楽天モバイルも実際に使ってみて、満足度高いので、少し書いておきます。
楽天モバイルは格安SIMではないのですが、docomo、au、SoftBankの3大キャリアとは少し違います。
ネガティブな部分だけでなく、ポジティブな部分でも楽天モバイルは他の3大キャリアとは違います。
楽天モバイルに関しては、いくつか記事を書いています。


格安SIMとMVNOで考えるランディングコスト
格安SIMの登場でガラリと変わった
今でこそahamoやLINEMO、povoなどの大手キャリアにも格安SIM対応のプランはありますが、僕がauからマイネオに乗り換えたときは(iPhone5sの時代で)、まだまだ格安SIMは今ほど選択肢がありませんでした。
周りの意識も携帯電話はある程度、コストをかけて安定した運用をするのが主流でした。
携帯電話のことでケチなことを言うのが、なんとなく面倒臭い人認定されるような空気もありました。
マイネオが携帯料金の常識をくつがえした
当時から節約志向の僕は、なんとか携帯料金を安くしたいと考えたとき、格安SIMのマイネオの料金が最も魅力的でした。
周囲の友人は携帯電話には1万円ぐらいのコストは普通はかかるから、月額5,800円(当時のauでの料金)はけっして高くないと言いますが、ランディングコストとして5,800円は高すぎます(2017年頃の携帯料金はまだ全体的にうんと高かった)。
しかも当時のキャリアの契約方法は2年縛りで、次の2年は最初の2年には利いていた割引がなくなるので、更に月額があがることが目に見えていました。



auの契約更新の日が迫ってきているときに、偶然にマイネオのことを知ったのでした
格安SIMを使うことで人生を軽くする
結論は言うまでもないのですが、当時(2017年の話)、auからマイネオに乗り換え(SIM変更し)ました。
その頃はまだSIMロックのかかったiPhoneを使っていましたが、それに対応したプランがありました。
月額6,000円近く支払っていたものが、いきなり1,300円前後になったので、とても気持ちが軽くなったのを覚えています。
そして、この変更が僕の人生を大きく変えたというと少し大袈裟ですが、この時の体験は僕がお金に対して真剣に向き合うきっかけになりました。
格安SIMのデメリット
昼の12時から約1時間のどこかでは必ず遅くなります。
昼の休憩時間帯が使えないという意見もありますが、それは事実です。
「ん?」という時が、けっこうあります。
本当に使いたいときは、それがけっこうなストレスに感じるときもあります。
僕自身のスマホ運用の仕方で、昼のその時間帯に、それ以外で、困ったことはありませんが、繋がらないときは、本当に繋がらないです。
外での使い方を管理できれば問題ないです
それでも格安SIMに変更してから、使いたい時に通話やLINEやスマホ決済が使えなかったことはないです。
それより月々のコストを抑えていれらることに対する満足度の方が勝っていて、正直、大きなリスクを感じることはありません。
でも、やはり最初の格安SIMへの変更は、勇気がいるのか、僕の周りでも今もあまりmineoは使っている人は少ないです。
携帯料金の定期的な見直しをすすめています
多くの人が携帯料金の見直しを考えて、ある程度のところで妥協する。
だからこそ自ら知恵を絞って、究極に自らの携帯料金を安くするということに価値があると僕は考えています。
格安SIMを使うことで、僕が自分が取り入れている考え方は、スマホに依存しすぎない自分を取り戻すということもあります。
僕自身は日本通信の合理的シンプル290プランを2年以上使用し、現在は合理的みんなのプランを使っています。


古い体質のキャリアではなく、新しい感覚のキャリアをオススメします
外で使うなら 1GB で充分という、マインドが僕には大事だと思います。
AppleのオンラインでiPhoneを買って、ただSIMを入れ替えるという風にスマホを乗り換えていくのがベストだと感じています。
他によさそうな格安SIMがあれば、その時に軽く乗り換えていけば、その時、感じている負担も軽くなると思います。
そういう意味では楽天モバイルも凄く使いやすいキャリアです。
楽天モバイルも2年間使用しました(以下記事参照)。


マイネオと契約するなら、忘れてはいけないこと
申し込み前にやっておきたいこと
mineo(マイネオ)を新規で申し込みをする場合には、エントリーパッケージが必要です。
エントリーパッケージはAmazonなどで購入できる16桁の数字のことです。
エントリーパッケージなどと言われていますが、現在はAmazonでダウンロードするのが価格としてもベストでしょう。
エントリーパッケージなしでも申し込みができますが、契約事務手数料が3,300円かかります。
なので、エントリーパッケージの購入は必須です。


コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 最初に使った格安SIMがmineoでした。 […]