大手キャリアから、mineoに乗り換えることに
節約というより考え方が大事です
節約という言葉はあまり好きじゃないですが、普通に暮らしているとどうしても節約する方向へ進んでいってしまいます。

たぶん、お金だけじゃないと思うのです
どちらかというと考え方というところです。
格安SIMの存在を知る以前のこと
携帯電話の料金が高いと感じ始めたのは、携帯電話の機種を、いわゆるガラケーからiPhone5s に変えてからでした。
僕自身はiPhoneを持ち始めたのは、かなり遅かったです。
パソコンと携帯電話だけで、ストレスなく生きることが出来ていた時代が長く続いていました(2015年頃)。
はじめて使った格安SIMがmineoでした
今回は僕が大手のキャリアのauから格安SIM (当時話題だったMVNOの)mineoへと移行した経緯を話します。
格安SIMに変えることで、いかに人生が軽くなったかを伝えたいと思います。
mineo(マイネオ)格安SIMとMVNOで考えるランディングコスト
格安SIMの登場でガラリと変わった
今でこそahamoやLINEMO、povoなどの大手キャリアにも格安SIM対応のプランはありますが、iPhone5sの時代はまだまだ格安SIMは今ほど選択肢がありませんでした。



MVNO ってなに? って感じでした
現在では、格安SIMというワードはかなり多くのファン層を持ったワードです。
それぐらい格安SIMに替えることで、月々の負担が軽減されるのです。
携帯料金の常識をくつがえした
当時、携帯料金を安くしたいと考えたとき、mineoの料金が最も魅力的に見えました。
周囲の友人は携帯電話は1万円ぐらいは普通にかかるから、僕の月額5,800円はけっして高くないと言いますが、ランディングコストとして5,800円は高すぎます(2017年頃の携帯料金はまだ全体的にうんと高かった)。
しかも当時のキャリアの契約方法は2年縛りで、次の2年は最初の2年に利いていた割引がなくなるので、更に月額があがることが目に見えていて、更新の日が迫ってきているときに、mineoのことを知ったのでした。
格安SIMを使うことで人生を軽くする
結論として、当時(2017年の話)、mineoにSIM変更(キャリア変更)しました。
その頃はまだSIMロックのかかったiPhoneを使っていましたが、それに対応したプランがありました。
月額6,000円近く支払っていたものが、いきなり1,300円前後になったので、とても気持ちが軽くなったのを覚えています。
そして、この変更が僕の人生を大きく変えたというと少し大袈裟ですが、この時の体験は僕がお金に対して真剣に向き合うきっかけになりました。
格安SIMのデメリット
昼の12時から約1時間のどこかでは必ず遅くなります。
昼の休憩時間帯が使えないという意見もありますが、正直、それは本当です。
「ん? 遅いなあ」という時が、けっこうあります。
それで困ったことはありませんが、繋がらないときは、本当に繋がらないです。
外での使い方を管理できるかどうかです
格安SIMにして、使いたい時に通話やLINEやスマホ決済が使えなかったことはないです。
それより月々のコストを抑えていれらることに対する満足度の方が勝っていて、正直、あまり気になりません。
でも、やっぱり最初の格安SIMは勇気がいるのか、僕の周りでも今もmineo使っている人は少ないです。
携帯料金の定期的な見直しをすすめています
多くの人が携帯料金の見直しを考えて、ある程度のところで妥協する。
だからこそ自ら知恵を絞って、究極に自らの携帯料金を安くするということに価値があると僕は考えています。
格安SIMを使うことで、僕が自分が取り入れている考え方は、スマホに依存しすぎない自分を取り戻すということもあります。


僕自身は日本通信の合理的シンプル290プランを2年以上使用し、現在は合理的みんなのプランを使っています。
以下でプラン変更についての記事を書いています。


古い体質のキャリアではなく、新しい感覚のキャリアをオススメします
外で使うなら 1GB で充分という、マインドが僕には大事だと思います。
AppleのオンラインでiPhoneを買って、ただSIMを入れ替えるという風にスマホを乗り換えていくのがベストだと感じています。
他によさそうな格安SIMがあれば、その時に軽く乗り換えていけば、その時、感じている負担も軽くなると思います。
そういう意味では楽天モバイルも凄く使いやすいキャリアです。
楽天モバイルも2年間使用しました(以下記事参照)。




mineoと契約するなら、忘れてはいけないこと
申し込み前にやっておきたいこと
mineoを新規で申し込みをする場合には、エントリーパッケージが必要です。
エントリーパッケージはAmazonなどで購入できる16桁の数字のことです。
エントリーパッケージなどと言われていますが、現在はAmazonでダウンロードするのが価格としてもベストでしょう。
エントリーパッケージなしでも申し込みができますが、契約事務手数料が3,300円かかります。
なので、エントリーパッケージの購入は必須です。


コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 最初に使った格安SIMがmineoでした。 […]