KINTOのトラベルタンブラーを愛用して5年が経ちました
外で水分を補給するときに、マイボトルは必須です。
特に夏場の外出時には、毎日のように麦茶を詰めて持ち歩いています。
マイボトルを持つことが、どういう観点から奨励されているかは、僕自身はあんまり意識したことはないです。
エコなのか、節約なのか、ファッションなのか。
僕自身については、今から5年前にKINTOのトラベルタンブラーを買ってから、マイボトルを手放せないライフスタイルを築いている自分に気づきました。
ぼんやり過ごしていたある夏の日、たまたまネット検索で見つけたKINTOのフォルムの美しさに惹かれて、自分では珍しく欲しいと思って、そのまま購入に至りました。
こういうことは自分ではあまりないことなんですが、本当に見た目の美しさに気に入って、買って、手にとってみても肌触りがよくて、思った通りの可愛らしさで、5年経つ今でも愛用しています。
大袈裟だけど、ライフスタイルを確立するためのマイボトル
KINTOと出会うまでのは、僕自身のライフスタイルは曖昧でした。
外出時の水分補給もとても曖昧で、何を飲んでも構わないというようなスタイルで、喉が乾いたらすぐにペットボトルのお茶も買ったりしていました。
今では、ペットボトルのお茶はコンビニ以外の格安店であっても買うことはありません。
消費の意味でも、浪費の意味でも、日常的にペットボトルの飲み物を買うのは適切な行為ではありません
やっぱりライフスタイルが確立されてきているからですが、KINTOを愛用しているということも大きな理由です。
ペットボトルのお茶や水を買うことはやはりそれだけゴミが増えるということがあります。
ペットボトルの製品をなるべく買わないというのもなんとなくあり、今でもうちでは醤油、料理酒、みりんの3つぐらいです。
夏場になって毎日、外で飲み物を買うとなると、やっぱりそれだけ浪費だし、ゴミもたまってきます。
外で飲み切って捨ててくれば良いという考えもありますが、その考えもあまり僕には馴染みません。
スーパーのリサイクルボックスに山ほどペットボトルを入れに来ている人などがいますが、見ていてあまり気持ちの良いものではありません。
とりあえず毎回、ゴミが出るという考えから、ペットボトルも缶の飲み物も僕の好みではありません。
そういう観点からやはり麦茶をお気に入りのタンブラーや水筒に詰めて持ち歩くのがもっとも気分のよい振る舞いです。
スターバックスでもなるべくマグか、マイボトルです。
そこにはエコという認識はもはやないです。
夏場にペットボトルのお茶は買わない
節約という観点からいうと、大きくあると思います。
ペットボトルのお茶は今、いくらですか?
最後に自販機で買った時の値段が130円でした。
その時も、どうしても現金の小銭が必要で、自販機で両替する意図でペットボトルのお茶を買ったんです。
きちんとした家計で持って生活をしている人間にとっては、そういう僅かな支出の積み重ねがいかにリスクがあるかは言うまでもないでしょう。
だから夏場になったら、毎日、2リットル近く麦茶を作って、KINTOに詰めて外出すると言うのが、もっとも精神的な負担もなく、気分よく、日々を暮らすことができます。
麦茶は水分補給にも凄くいいのです。カフェインも入ってないので、どれだけ飲んでも大丈夫です。
健康と美容の為にも麦茶が最強です。
スターバックスでマイボトルを活用するのも一つです。
これはひょっとするとファッション的な側面かもしれませんが、KINTOはやっぱり見た目が一番好きです。
僕は以前、スターバックスでアルバイトをやっていたんですが、その時にも毎回、KINTOを取り出すと同僚のパートナーさんからは可愛いと誉められていました。
スターバックスのアルバイトは仕事おわりにいつもドリンクを持ち帰ることができたんですが、持ち帰りはマイボトルという暗黙のルールがあり、僕は毎回、KINTOに詰めてもらっていました。
閉店までやるクローズのシフトの時は、いつもアイスのドリップコーヒーを氷なしでボトルいっぱいまで詰めてもらえてとても幸せでした。
もちろん身内の店舗だけでなく、他店でスターバックスを利用するときも僕はKINTOです。
よくやるのが、午前中、最初の一杯を店内マグでドリップを飲んで、帰りにKINTOにワンモアドリンクで、アイスかホットのドリップその季節によってどちらかを詰めてもらう。
車で出かける場合はドライブスルーで、マイボトルに詰めてもらいます。
KINTOの500mlだと、グランデを頼んでちょうどいいぐらいです。
カップ値引きを使って、22円(税込)を値引きしてもらえます。
ワンモアコーヒーの場合は、カップ値引きはありませんよ
ひとつの物を大事にするスタイルと、それに準ずる自分の暮らしが確立している
マイボトルで水分補給をする習慣は、ネットでKINTOの写真を見て、これを持ち歩きたいというところから始まりました。
それから少しずつ使い方をアップデートしていき、かなり使い込んできました。
使い込んできましたが、まだまだずっと使い続けていけます。
KINTOのトラベルタンブラーを使い続けていくことは、生活の様々なものへ影響を与えます。
それはダイレクトに財布だったり、財布のもっと先の資産運用にも影響を与えます。
もちろん、それだけでなく、自ら煮出した麦茶を飲むことは健康な食生活を営む習慣だと思います。
そしてやっぱり最初の一目惚れした感情を今でも大事に育てている愛にこそ生活の中の醍醐味があると思います。
たとえ100人がダサいと言おうが、僕は僕の感覚を信じて日々を大事に暮らしていきます。
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