プロフィール

このブログ『ねっとの知恵』について

運営者紹介

はじめまして、村川智之です。

このブログの運営者です。

現在は父と母、僕の3人で三重県で暮らしています。

学校給食調理員をしています。

前職は行政書士をしていました。【2020年1月資格取得、2020年9月開業、2022年9月廃業】

そこに至るまでは主に東京都内で様々な仕事をしてきました。

検索を制するものは、人生を制する

現在の話をします。

現在は、父と母の介護しながら、学校給食の調理の仕事をしています。

父はもともと身体が悪くて年齢的な介護状態ですが、母は認知症で、現在は母のことで気を揉むことが多いですが、介護サービスを通じて、たくさんの人の支援の中、なんとか生活が回っています。

充実していると言えると思います。

このブログを始めたのもそういう精神状況下で、なにか在宅で出来ることを始めようと思ってのことです。

僕自身が人よりたくさんわかっていることは、それほど多くもありませんが、これまで経験してきたものを噛み砕いて、語ればそれなりの体験談にはなると思い書いています。

僕が以前に知りたいと思って検索して、調べてもわからなかったけど、自らが経験して今、ようやく人に説明できるというようなことをなるべく書いていきたいと思っています。

よろしくお願いします。

ブログの内容について

行政書士に関する記事は自信を持って書いています

このブログでは行政書士に関する記事が多くを占めることになります。

行政書士を目指して、行政書士になった成功の部分と、行政書士として業務を行なって結果的に廃業に至った失敗の部分が、これから行政書士を目指す人の光と陰として、参考、資料になると思ったらから書いていこうと思います。

あくまでも行政書士については自分の経験をベースに書いていきます。

また今後の行政書士の再登録も視野に入れています。

なのでブログを書くことで学び直しをしたいとも考えているので、書いて書いて書き続けることは僕にとって有意義なものになると思います。

どうぞよろしくお付き合いください。

ライフハックとして、僕自身の経験を書いています

冒頭の運営者紹介でも記しましたが、僕自身は現在、父と母の介護をしながら暮らしています。

その中で得た、生きるための知恵のようなものをまとめてみました。

介護に限定すると、自分自身も書いていて苦しくなるので、広く「生きるための知恵」(=ライフハック)として書くことにしました。

生きるための知恵といっても、その多くのことは、お金のことに言及するようなカタチになっています。

僕自身も行政書士としての起業と廃業を経験して、介護生活への突入する段階で、お金に関しては、非常に難儀して、試行錯誤した経験があり、いまそれらを文章にして整理してみると、それらの困難は、人生にとってはいい教材になっていて、これもまたブログで共有したいと思って書いています。

よろしくお願いします。

このブログで、よく読まれている記事 3選

行政書士を廃業した頃の思い出。後悔もあるけど、辞めて楽になったのも本当です。

この記事は、ブログを書き始めて半年ぐらい経ってから書いたものです。

行政書士を廃業した頃のことを、なんとなく綴ったものでしたが、なぜか、このブログで最も読まれる記事になりました。

当初、このブログは伸び悩んでいて諦めムードでしたが、この記事が思いのほか読まれるようになり、続けていこうという気持ちになったのも本当です。

カメラのキタムラで、iPhoneのバッテリー交換してよかったこと

この記事は2番目にアクセスがあります。

最近の記事なので、ひょっとしたら、累積では最も読まれる記事なのかもしれません。

これは僕がiPhoneのバッテリー交換をした時の経験談を、綴ったものです。

取り扱う内容がiPhoneだったので、それなりのアクセスがあるだろうなという目算で書いたものでしたが、思った以上に読んでもらえる記事なりました。

これを書いた当時は、バッテリー交換を奨励する感じでしたが、少し時代が流れて、今はどちらかというと本体の買い換えの方がいいのではないかという風に考え方はシフトしていますが、簡単には買い換えれないのがiPhoneなので、バッテリー交換を検討している方には有益な記事だと思います。

行政書士会の政治連盟に入らないことで僕が受けた不利益について

この記事も行政書士関連の記事ですが、投稿した当初からすごく読んでもらっている記事です。

タイトルの通り、僕が行政書士時代に経験した、政治連盟に入らなかったことで受けた不利益について詳しく書いています。

行政書士の記事関しては、成功体験より、どちらかというと失敗体験の方が、たくさんの人に読んでもらっているので、わりと行政書士というものはネガティブな取り扱いとして、ネットやSNSと親和性のある分野なのかなと感じています。